ありがたみを感じた1日

今日は、月に1本業界誌に寄稿していただいているクライアントさんから、原稿が届いて原稿チェックをする日でした。
そのクライアントさんからオーダーしていただいたのは結構変わっていて、いつもフィードバックを動画でしています。原稿はテキストでもらうのですが、それをテキストで返すと「ニュアンスとか温度感がいまいちわかりにくいので、動画でくれたら倍速で見るので動画でもほしいです。」ということを言っていただいたので、いつも原稿を見ながらぶっつけ本番で、Zoomで録画をしながら1人で、「これはこうなんだよな。」とか、「これも全然いいけど、しいていえばこれだな。」みたいなものを温度感込みで1人で壁打ちしているような動画を撮って、原稿の戻しと一緒にお送りしています。毎月原稿のやり取りをしてるのですが、今日は画面の共有がうまくいかず、レコーディングを停止したりしながら冒頭録画をしていました。それを撮影し終わった後で、フィードバック込みのものをお送りました。ちょっとしたらクライアントさんから、「永井さん、永井さんからもらったやつ、前髪をひたすら気にする動画しか写ってませんでした。」というふうに言っていただきました。最初に何回か撮る時に共有がうまくいかなくて、段取りしている時に無意味な空白ができてしまったので、切っていた動画を送ってしまいました。

本当に広報に関しては、曲がりなりにもオンラインサロンを運営したりして人に教える立場だったりするのですが、日常生活というかそういうところで(今回はお仕事なんですけど)、びっくりするぐらいポンコツで、よく生きてるなと思います。優しいクライアントさんたちに許していただきながら、優しい目で見ていただきながら、お仕事させていただいていて本当にありがたい限りだなと思った日でした。いつも優しくしていただいているクライアントさんには、ありがとうございますと感謝の気持ちでいっぱいです。

この記事を書いた人

永井玲子

永井玲子

広報PR(2021.01〜フリーランス)良いなと思った関西含む地方の人・物・サービスを全国へ発信/PR初心者向けオンラインサロン運営/カニンヘンダックス(愛犬)を溺愛/スキューバダイビング/インドネシア語/ペン字/ポルノグラフィティ/疲れたらふかふかしたものを食べたい